八帖二間　あきは日和

秋葉らしさを表現したお菓子を、おやつやお土産にどうぞ

「八帖二間」の中に店を構えるあきは日和は、新津の人気洋菓子店「サンカントピュール」の姉妹店。オーナーパティシェの五十嵐純一さんは「秋葉区の素材を使いながら、お菓子を通して秋葉区の魅力を発信したいと思っています。秋葉区のお土産を買うならここ、というお店にしていきたいですね」と話す。

　
看板商品は秋葉区産のもち麦を使った二品。「里山のこもれび」は、もちは麦入りのしっとりとした皮で餡を包んだ洋風まんじゅう。「あきは十色」は雑穀の風味を生かした、さっくりとしたクッキーだ。
　
春から夏にかけては、ジェラードを販売。

コーヒーやソフトドリンクなども販売しているので、八畳二間内のフリースペースで一休みして頂けます。

人気のジェラートは日替りで6種類。

10種類以上のフレーバーがある「あきは十色」は520 円～。口の中でほろほろと溶けていく粉雪のようなクッキー。秋葉区の酒蔵、村祐酒造の酒粕を使った甘酒味などが人気

秋葉区産もち麦を使った「里山のこもれび」1個120円。ミルク餡とキャラメル餡がある

水引きをモチーフにしたロゴマークには、人とのつながりを大切にしていこうという思いが込められている

パッケージやネーミングからも秋葉区へ愛着が感じられる商品の数々。まさに秋葉のお土産にぴったり

☆にいつ鉄道商店街案内サイト☆主催：にいつ新光商店街協同組合